| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

政府の経済対策本部は19日、初会合を開き、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光業の支援策拡充などを決定した。
同本部は感染拡大の影響で縮小した国内経済の回復を加速させるため設置された。経済閣僚や財界団体の代表らがメンバーとなり、プラユット首相が本部長を務める。
20日付各紙によると、観光業支援を強化するため、タイ人の国内旅行促進を目的とする補助金の拡充を決めた。宿泊費の40%を5泊分まで補助しているが、10泊分までに倍増。飛行機代の補助も上限を1,000バーツから2,000バーツに引き上げる。25日の閣議で最終決定される見込み。
補助金の利用が低調なため、魅力を高める狙い。補助金は7~10月の旅行に適用され、政府は500万泊分の利用を見込んでいるが、これまでのところ1割程度にとどまっている。
同本部は観光関連のほか、急増する失業者や新卒者の雇用確保、中小企業の支援策拡充などの方針も決定した。
(2020年8月20日 9:21)