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タイ工業連盟(FTI)が20日発表した7月の産業景況感指数(100以上が好感)は82.5となり、前月比2.5ポイント上昇した。上昇は3カ月連続。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制の緩和や、自動車展示販売会「バンコク国際モーターショー」の開催などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは97カ月連続。
業種別では、45業種中30業種が改善した。「衣料品」「セメント」「電気・電子」などが上昇した一方、「宝石・宝飾品」「エアコン・扇風機」「化粧品」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「食品」「化学」など12業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,211社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2020年8月21日 8:33)