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商務省が3日発表した8月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比マイナス0.5%だった。マイナスは6カ月連続。
エネルギー価格が低水準で推移する中、生鮮野菜や豚肉の値上がりを受け、下げ幅は3カ月連続で縮小、過去6カ月で最小となった。
部門別の上昇率は、食品・飲料が1.6%、非食品がマイナス1.7%。食品・飲料のうち、食肉・魚は3.1%、果物・野菜は3.0%、卵・乳製品はマイナス0.1%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス1.0%、住宅がマイナス0.1%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料も横ばいだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.3%。生鮮食品は2.4%、エネルギーはマイナス9.7%だった。
▼1~8月はマイナス1.0%
1~8月のCPI上昇率はマイナス1.0%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が1.1%、非食品がマイナス2.3%。コア物価指数の上昇率は0.3%、生鮮食品は1.3%、エネルギーはマイナス12.8%だった。
同省は通年のCPI上昇率をマイナス1.5~マイナス0.7%と予測している。
(2020年9月8日 9:29)