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タイ工業連盟(FTI)が17日発表した8月の産業景況感指数(100以上が好感)は84.0となり、前月比1.5ポイント上昇した。上昇は4カ月連続。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス感染の収束傾向を受けた規制の緩和や、経済活動の再開が進んだことによる需要と生産の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは98カ月連続。
業種別では、45業種中33業種が改善した。「セメント」「自動車」「電気・電子」などが上昇した一方、「宝石・宝飾品」「化学」「化粧品」などは低下した。指数が100を超えたのは、「エアコン・扇風機」「食品」「ゴム製品」など11業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,215社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2020年9月18日 9:50)