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商務省が5日発表した9月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比マイナス0.7%だった。マイナスは7カ月連続。
エネルギー価格が低下した上、コメが昨年同月に高騰していた反動もあり、下げ幅は4カ月ぶりに拡大した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が1.4%、非食品がマイナス1.9%。食品・飲料のうち、果物・野菜は3.5%、食肉・魚は3.4%、コメ・穀類製品はマイナス0.9%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス1.0%、住宅がマイナス0.2%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料も横ばいだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.3%。生鮮食品は2.2%、エネルギーはマイナス10.8%だった。
▼1~9月はマイナス1.0%
1~9月のCPI上昇率はマイナス1.0%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が1.1%、非食品がマイナス2.2%。コア物価指数の上昇率は0.3%、生鮮食品は1.4%、エネルギーはマイナス12.6%だった。
同省は通年のCPI上昇率をマイナス1.5~マイナス0.7%と予測している。
(2020年10月6日 9:41)