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タイ商工会議所大学が12日発表した10月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は50.9となり、前月比0.7ポイント上昇した。プラスは2カ月ぶり。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が43.9(前月42.9)、「雇用機会」が49.0(同48.2)、「将来の収入」が59.9(59.4)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、新型コロナウイルスの経済的影響を緩和するための政府の支援策や、農産物価格の回復、ガソリン小売価格の低下などがプラス要因になったと分析。財務省による今年の国内総生産(GDP)予測の引き上げも影響したとの見方を示した。
早ければ来年第1四半期にも景気回復傾向が顕著になるとみている。今年のGDP伸び率はマイナス7.0%~マイナス7.5%と予測した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは196カ月連続。
(2020年11月13日 9:20)