タイ工業連盟(FTI)が20日発表した8月の産業景況感指数(100以上が好感)は85.0となり、前月比1.1ポイント上昇した。上昇は5カ月ぶり。
表示 FTIのジェン会長は、メーカー各社の販促強化や国境貿易の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは62カ月連続。
業種別では、45業種中26業種が改善した。「繊維」「電気・電子」「発電」などが上昇した一方、「皮革・製品」「宝石・宝飾品」「エアコン・扇風機」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車・部品」「食品」「石油化学」など8業種だった。
産業規模別では、「中規模」「大規模」は上昇、「小規模」は低下した。地域別では、東北部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,078社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2017年9月21日 6:57)