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タイ商工会議所大学が3日発表した11月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は52.4となり、前月比1.5ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去9カ月で最高となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が45.6(前月43.9)、「雇用機会」が50.0(同49.0)、「将来の収入」が61.6(59.9)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、新型コロナウイルスの経済的影響を緩和するための政府の支援策や、農産物価格の回復、政策金利0.5%の据え置きなどがプラス要因になったと分析。国家経済社会開発委員会(NESDC)による今年の国内総生産(GDP)予測の引き上げも影響したとの見方を示した。
一方、今後のリスク要因として、新型コロナウイルス感染や干ばつの状況、物価動向などを挙げた。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは197カ月連続。
(2020年12月4日 9:43)