タイ工業連盟(FTI)など財界3団体の合同委員会(JSCCIB)は、今年の国内総生産(GDP)伸び率予測を3.7~4.0%に上方修正した。これまでは3.5~4.0%と予測していた。
4日付ポストトゥデーなどによると、FTIのジェン会長は、輸出の拡大や中国人旅行者増による観光産業の回復、国内消費の回復などを背景に、経済成長が見込めると分析。暫定政府の東部経済回廊(EEC)計画も景気回復を後押しするとの見方を示した。
一方、北朝鮮情勢や欧州経済などを不安要素に挙げた。
また、輸出企業が加盟するタイ荷主協議会(TNSC)のカンヤパット会長は、今年の輸出額が少なくとも昨年比6%増加すると予測している。1~8月の輸出額は米ドルベースで8.9%増加した。
(2017年10月5日 6:44)