タイ商工会議所大学が5日発表した9月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は75.0となり、前月比0.5ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去4カ月で最高となった。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が62.5(前月62.4)、「雇用機会」が69.8(同69.7)、「将来の収入」が92.7(91.5)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、8月の輸出額が昨年同月比13.2%増となり、6カ月連続で増加したことや、政策金利1.5%の据え置き、株価の上昇などがプラス要因になったと分析。タイ中央銀行による今年の国内総生産(GDP)予測の引き上げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは159カ月連続。
(2017年10月9日 6:12)