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タイ中央銀行が1月29日発表した経済指標(速報値)によると、12月は民間消費や民間投資などが拡大した。新型コロナウイルスの影響が続いているが、国内経済は改善した。
民間消費指数(PCI)の伸び率は前年同月比で2.7%となり、前月の2.2%から上昇した。特に耐久消費財の消費が増加した。
民間投資指数(PII)の伸び率は4.5%となり、前月の1.1%から上昇した。機械・設備の購入などが増えた。
工業生産指数(MPI)の伸び率はマイナス2.4%。砂糖の生産縮小が響き、前月の0.2%からマイナスに転じた。設備稼働率は63.8%に前月比で1.6ポイント低下した。
輸出額は4.6%増加し、10カ月ぶりにプラスに回復。輸入額は0.1%減少し、貿易収支は黒字だった。外国人旅行者数は入国規制で6,600人にとどまった。経常収支は赤字が続いた。
(2021年2月1日 9:25)