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スリヤ工業相は、大気汚染を緩和するため、連続排ガス監視システム(CEMS)を備えた工場を600カ所に増やす方針を明らかにした。
1月29日付各紙によると、新たな工業省令を来年に施行し、工場に対する環境規制を強化。これまで大規模な工業団地内などに限られていた対象を全国に拡大し、工場600カ所については24時間稼働のCEMSの設置を義務付ける。違反者には20万バーツの罰金などを科す。現在の設置は79カ所にとどまっている。
ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質「PM2.5」を減らすのが目的。野焼きの煙や車の排ガスなどとともに、工場の排ガスも一因とみられている。
(2021年2月1日 9:28)