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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した1月の産業景況感指数(100以上が好感)は83.5となり、前月比2.3ポイント低下した。2カ月連続で低下し、過去6カ月で最低となった。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、新型コロナウイルスの感染再拡大に対する懸念や、輸出コンテナの不足、バーツ高などを挙げた。指数が100を割り込むのは103カ月連続。
業種別では、45業種中34業種が悪化した。「自動車」「農業機械」「電気・電子」などが低下した一方、「エアコン・扇風機」「薬草」「ゴム製品」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「発電」など13業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも低下した。地域別でも全5地域で低下した。
調査対象は製造業1,441社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2021年2月19日 9:15)