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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した2月の産業景況感指数(100以上が好感)は85.1となり、前月比1.6ポイント上昇した。上昇は3カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、政府の消費刺激策や、新型コロナウイルス感染の収束傾向を受けた規制の緩和、経済活動の再開が進んだことによる需要と生産の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、45業種中30業種が改善した。「電気・電子」「石油精製」「発電」などが上昇した一方、「衣料品」「宝石・宝飾品」「農業機械」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「ゴム製品」「デジタル」など14業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、北部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,403社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2021年3月19日 8:47)