プラユット暫定首相は10月31日、年末の個人消費を刺激するため減税措置を検討するよう財務省に指示したと明らかにした。
首相府広報局などによると、実施すれば3年連続となる。暫定首相は閣議後、「景気は順調に回復しているが、消費者の購買力は低水準にとどまっている。今年も減税措置が必要」と述べた。また、昨年より期間を長くする方向で検討させると明らかにした。
昨年の減税措置では、12月14~31日の18日間の買い物やサービス利用の支出に限り、最大1万5,000バーツの所得控除を認めた。
年収が15万バーツを超える課税対象者以外には所得控除の恩恵はないが、同省は経済効果が大きいと分析している。
(2017年11月2日 6:15)