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投資委員会(BOI)の5日発表によると、第1四半期の投資申請額は昨年同期比80%増の1,233億6,000万バーツだった。申請件数は同14%増の401件。外資による投資申請額は143%増の619億7,900万バーツに達した。
新型コロナウイルスの影響からの回復が進んだ上、昨年同期に投資申請額が激減していた反動もあり、大幅な増加となった。
投資促進を図る重点産業のうち、医療関連製品の投資申請額が184億3,000万バーツ(29件)で最も多く、昨年同期の100倍以上だった。次いで電気・電子が64%増の174億1,000万バーツ(34件)。いずれも新型コロナウイルスの影響で需要が伸びている。医療関連製品には昨年4月に緊急優遇措置が導入された。
外資(出資比率10%以上)の申請額は全体の50%の619億7,900万バーツ(191件)。国・地域別では、医療関連で大型投資の申請があった韓国がトップとなった。2位は中国、3位はシンガポールだった。
全体の申請額のうち、東部経済回廊(EEC)計画の対象となる3県の事業は39%増の644億1,000万バーツ(117件)で全体の52%を占めた。このうち、ラヨン県が294億3,000万バーツ、チョンブリ県が249億7,000万バーツ、チャチュンサオ県が100億1,000万バーツだった。
(2021年5月6日 9:12)