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タイ商工会議所大学が6日発表した4月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は46.0となり、前月比2.5ポイント低下した。2カ月連続で低下し、1998年10月の調査開始以来、過去22年7カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が40.3(前月42.5)、「雇用機会」が42.9(同45.3)、「将来の収入」が54.7(57.7)と主要3項目すべて低下した。
同大は、新型コロナウイルスの感染再拡大に対する懸念や、感染拡大防止を目的とする規制強化、ガソリン小売価格の上昇などがマイナス要因になったと分析。財務省による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
また、感染再拡大が収束しなければ、さらに5月以降の指数が悪化すると予想した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは202カ月連続。
(2021年5月7日 9:20)