タイ商工会議所大学が9日発表した10月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は76.7となり、前月比1.7ポイント上昇した。3カ月連続で上昇し、過去6カ月で最高となった。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が64.1(前月62.5)、「雇用機会」が71.4(同69.8)、「将来の収入」が94.4(92.7)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、9月の輸出額が昨年同月比12.2%増となり、7カ月連続で増加したことや、暫定政府が導入した専用カードの配布による低所得者支援策、ガソリン小売価格の低下、株価の上昇などがプラス要因になったと分析した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは160カ月連続。
(2017年11月10日 6:59)