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商務省が5日発表した6月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比1.3%だった。プラスは3カ月連続。前月比でも0.4%上昇した。
燃料価格が昨年同月に低下していた反動などでプラスとなったが、上昇率は前月の2.4%を下回った。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.3%、非食品が1.9%。食品・飲料のうち、卵・乳製品は3.0%、食肉・魚は2.2%、果物・野菜はマイナス0.8%、コメ・穀類製品はマイナス6.1%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス13.6%、住宅がマイナス3.1%、通信がゼロ、たばこ・アルコール飲料もゼロだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.5%。生鮮食品はマイナス0.2%、エネルギーは9.0%だった。
▼上半期は0.9%
上半期のCPI上昇率は0.9%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が0.1%、非食品が1.4%。コア物価指数の上昇率は0.3%、生鮮食品はマイナス0.4%、エネルギーは8.1%だった。
同省は今年のCPI上昇率の予測を0.7~1.7%で据え置いた。
(2021年7月6日 9:11)