| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ商工会議所大学が5日発表した7月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は40.9となり、前月比2.2ポイント低下した。5カ月連続で低下し、1998年10月の調査開始以来、過去22年10カ月で最低となった。
過去最低の更新は4カ月連続。主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が35.3(前月37.3)、「雇用機会」が38.0(同40.0)、「将来の収入」が49.6(52.1)と主要3項目すべて低下した。
同大は、新型コロナウイルスの感染再拡大に対する懸念や、ワクチン接種の遅れ、感染拡大防止を目的とする規制強化、ガソリン小売価格の上昇などがマイナス要因になったと分析。財務省による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは205カ月連続。
(2021年8月6日 9:31)