商務省が1日発表した11月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比1.0%だった。プラスは5カ月連続。前月比でも0.1%上昇した。
表示 国際原油価格の上昇が影響し、エネルギー価格などが上昇した上、改正物品税法の施行で、たばこ・アルコール飲料の価格も上昇した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が1.6%。食品・飲料のうち、食肉・魚はマイナス0.9%、果物・野菜はマイナス1.0%、卵・乳製品はマイナス3.5%だった。
非食品では、住宅が1.1%、電力・燃料・水が4.3%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料が5.8%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.6%。生鮮食品はマイナス1.2%、エネルギーは7.0%だった。
▼1~11月は0.7%
1~11月のCPI上昇率は0.7%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が1.0%。コア物価指数の上昇率は0.6%、生鮮食品はマイナス1.4%、エネルギーは4.9%だった。
(2017年12月4日 6:42)