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タイ工業連盟(FTI)が12日発表した9月の産業景況感指数(100以上が好感)は79.0となり、前月比2.2ポイント上昇した。上昇は6カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス対策の規制の緩和や工場内感染の減少、経済活動の再開が進んだことによる内外需の回復などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、45業種中26業種が改善した。「セメント」「電気・電子」「印刷・包装」などが上昇した一方、「繊維」「砂糖」「化粧品」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「食品」「ゴム製品」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,411社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2021年10月14日 8:44)