商務省が3日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は前年同月比0.8%だった。プラスは6カ月連続。前月比では0.1%低下した。
表示 国際原油価格の上昇が影響し、エネルギー価格などが上昇した。一方、生鮮食品は供給量の増加で値下がりが目立った。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.2%、非食品が1.1%。食品・飲料のうち、果物・野菜は0.2%、食肉・魚はマイナス1.2%、卵・乳製品はマイナス3.0%だった。
非食品では、住宅が1.1%、電力・燃料・水が4.2%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料が5.8%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.6%。生鮮食品はマイナス0.9%、エネルギーは4.1%だった。
▼昨年は0.7%
昨年のCPI上昇率は0.7%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が1.1%。コア物価指数の上昇率は0.6%、生鮮食品はマイナス1.4%、エネルギーは4.9%だった。
(2018年1月4日 6:25)