商務省は3日、今年の消費者物価指数(CPI)上昇率の予測を0.6~1.6%と発表した。
景気回復や原油価格の上昇に伴い、昨年よりCPI上昇率が高まる可能性があると予測。ただ、高水準の家計債務などでインフレ圧力は限定的となり、物価は安定的に推移するとみている。
今年の国内総生産(GDP)伸び率を3.5~4.0%、ドバイ原油価格を1バレル=50~60ドル、対ドルの為替レートを1ドル=33~35バーツと想定して予測した。
昨年のCPI上昇率は0.7%だった。同省が予測していた0.4~1.0%の範囲内となった。
(2018年1月5日 6:33)