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タイ工業連盟(FTI)は1日、新型コロナウイルスの影響で生産コストの上昇に懸念を示す製造業者が66%に達したとの調査結果を発表した。
2日付プーチャッカーンなどによると、先月に会員企業のうち製造業の幹部160人を対象に調査した。今後3~6カ月に生産コストが10~20%上昇するとの回答が66%を占めた。17.5%は30%以上のコスト上昇を予測した。
生産コスト上昇の要因としては、世界的な原油価格の高騰を挙げた回答が87.5%に上り、最も多かった。次いで輸送コンテナの不足(61.9%)、バーツ安(53.1%)、原材料不足(45.0%)などが挙げられた。
一方、生産コストは変わらないとの回答は16.3%だった。残りはコストが低下すると回答した。
支援策の要望としては、燃料価格の上限設定や固定が80.6%に達した。このほか、電気・水道料金の引き下げが67.5%、税の優遇措置が56.9%などだった。
(2021年12月3日 9:38)