世界銀行は9日発表した世界経済見通しで、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を3.6%と予測した。昨年10月の予測を据え置いた。
昨年のGDP伸び率の予測も3.5%で据え置いた。今年は輸出と観光業が引き続き経済をけん引し、GDP伸び率がやや高まるとみている。来年以降は伸び率が鈍化し、来年が3.5%、再来年が3.4%になると予測した。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の今年のGDP伸び率は6.2%と予測した。東南アジア8カ国ではタイが最も低く、最高はカンボジアの6.9%だった。
(2018年1月11日 6:35)