| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
商務省が5日発表した12月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比2.2%だった。プラスは4カ月連続。前月比では0.4%低下した。
豚肉や生鮮野菜が値上がりする中、政府の軽油価格抑制策でエネルギー価格の上昇幅が縮小し、昨年同月比のCPI上昇率は前月の2.7%を下回った。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.8%、非食品が3.1%。食品・飲料のうち、果物・野菜は4.6%、食肉・魚は1.7%、卵・乳製品は0.2%、コメ・穀類製品はマイナス7.4%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス0.5%、住宅がマイナス0.1%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料が1.4%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.3%。生鮮食品は0.6%、エネルギーは16.2%だった。
▼昨年は1.2%
昨年のCPI上昇率は1.2%となり、同省が予測していた範囲内に収まった。部門別の上昇率は、食品・飲料がマイナス0.1%、非食品が2.1%。コア物価指数の上昇率は0.2%、生鮮食品はマイナス1.0%、エネルギーは11.9%だった。
同省は今年のCPI上昇率を1.5%と予測した。
(2022年1月6日 9:08)