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タイ中央銀行が1月31日発表した経済指標(速報値)によると、12月は工業生産や輸出などが増加した。まだ新型コロナウイルス感染は再拡大しておらず、経済回復が続いたと中銀は分析した。
工業生産指数(MPI)の伸び率は昨年同月比で6.8%となり、前月の4.9%から上昇した。自動車や化学品、ゴム・プラスチック製品、食品・飲料などの生産が増加した。設備稼働率は66.3%に前月比で0.5ポイント上昇した。
民間投資指数(PII)の伸び率は昨年同月比で4.2%。前月の5.3%から低下した。
民間消費指数(PCI)の伸び率はマイナス1.2%となり、前月のマイナス3.3%から落ち込みが縮小した。
輸出額の伸び率は23.0%。前月をわずかに下回った。貿易収支は黒字が続いたが、経常収支は赤字に転じた。外国人旅行者数は23万500人だった。
(2022年2月1日 9:19)