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国家経済社会開発委員会(NESDC)の21日発表によると、昨年第4四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比1.9%だった。プラスは2四半期ぶり。
輸出が好調に伸びた上、新型コロナウイルス対策の規制が緩和され、国内経済が持ち直した。低迷していた観光業にも復調の兆しが出た。前期比の伸び率も1.8%となり、3四半期ぶりにプラスだった。
昨年1年間のGDP伸び率は前年比1.6%となり、前年のマイナス6.2%からプラスに転じた。NESDCは今年の伸び率予測を3.5~4.5%で据え置いた。
昨年第4四半期の業種別の伸び率は、「農業」が0.7%に低下した一方、「非農業」は1.9%のプラスに転じた。「非農業」のうち、「製造」(3.8%)「運輸・倉庫」(3.2%)「ホテル・外食」(マイナス4.9%)「不動産」(1.3%)などが上昇した。
民間消費の伸び率は0.3%のプラスに回復。政府支出は8.1%、公共投資は1.7%にそれぞれ伸び率が上昇した。一方、民間投資はマイナス0.9%に低下した。
輸出額伸び率は21.3%に5.6ポイント上昇し、輸入額伸び率は20.6%に低下した。外国人旅行者数は34万2,000人と低水準だったが、入国規制緩和で32倍に急増した。
(2022年2月22日 9:30)