商務省が22日発表した貿易統計によると、昨年の輸出額は前年比9.9%増の2,366億9,420万ドルとなり、過去最高を記録した。プラスは2年連続。伸び率は過去6年で最高だった。
農産物・加工品は同14.4%増の349億5,000万ドル。ゴム(35.7%増)、コメ(17.2%増)、野菜・果物(15.6%増)、冷凍鶏肉(12.0%増)、砂糖(7.3%増)などが増加。キャッサバ製品(4.8%減)、冷凍エビ(0.3%減)はマイナスだった。
主要工業品は9.4%増の1,881億4,800万ドル。ゴム製品(55.9%増)、化学製品(20.4%増)、電子製品(13.7%増)、プラスチック製品・粒(11.1%増)、建材(8.0%増)、自動車・部品(2.7%増)などが増加。宝石・宝飾品(9.9%減)、エアコン・部品(1.0%減)などはマイナスだった。
輸出先別では、インド(25.8%増)、中国(23.7%増)、台湾(18.2%増)、韓国(14.6%増)、CLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)(13.1%増)、日本(8.9%増)、米国(8.3%増)、欧州連合(EU)の15カ国(7.6%増)などがプラスだった。
輸入額は14.7%増の2,227億6,350万ドル。貿易収支は139億3,070万ドルの黒字だった。黒字は3年連続。
▼12月は9%増
12月の輸出額は前年同月比8.6%増の197億4,110万ドルだった。プラスは10カ月連続。農産物・加工品は同6.6%増の30億5,600万ドル、主要工業品は10.0%増の154億4,700万ドル。
輸入額は16.6%増の200億1,920万ドルとなり、貿易収支は2億7,810万ドルの赤字だった。
(2018年1月23日 6:19)