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商務省が5日発表した4月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比4.7%だった。プラスは8カ月連続。前月比でも0.3%上昇した。
原油高の影響などで物価上昇が続いたが、昨年同月比の上昇率は前月の5.7%を下回った。エネルギー価格の上昇が鈍化し、コメや果物などは値下がりした。
部門別の上昇率は、食品・飲料が4.8%、非食品が4.5%。食品・飲料のうち、卵・乳製品は9.9%、食肉・魚は6.9%、果物・野菜は0.5%、コメ・穀類製品はマイナス3.6%だった。
非食品では、電力・燃料・水が3.5%、住宅が1.0%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料が2.2%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は2.0%。生鮮食品は3.5%、エネルギーは21.1%だった。
▼1~4月は4.7%
1~4月のCPI上昇率は4.7%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が4.1%、非食品が5.2%。コア物価指数の上昇率は1.6%、生鮮食品は3.4%、エネルギーは25.3%だった。
同省は今年のCPI上昇率の予測を4.0~5.0%で据え置いた。
(2022年5月6日 8:27)