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商務省が5日発表した7月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比7.6%だった。プラスは11カ月連続。前月比では0.2%低下した。
昨年同月比の上昇率は前月の7.7%をわずかに下回ったが、引き続き高水準だった。エネルギーや食品などの価格が上昇した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が8.0%、非食品が7.4%。食品・飲料のうち、食肉・魚は13.7%、果物・野菜は5.8%、卵・乳製品は4.3%、コメ・穀類製品はマイナス1.4%だった。
非食品では、電力・燃料・水が43.5%、住宅が8.4%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料が2.4%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は3.0%。生鮮食品は7.8%、エネルギーは33.8%だった。
▼1~7月は5.9%
1~7月のCPI上昇率は5.9%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が5.3%、非食品が6.3%。コア物価指数の上昇率は2.0%、生鮮食品は4.7%、エネルギーは30.4%だった。
同省は今年のCPI上昇率を5.5~6.5%と予測し、従来の4.0~5.0%から引き上げた。
(2022年8月8日 9:21)