商務省が2日発表した2月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.4%だった。プラスは8カ月連続。前月比では0.2%低下した。
表示 昨年同月比の上昇率は3カ月連続で低下した。バーツ高による輸入コストの低下で燃料価格が低下した上、生鮮食品が供給量の増加で値下がりしたことで、緩やかな上昇にとどまった。
部門別の上昇率は、食品・飲料がマイナス0.2%、非食品が0.7%。食品・飲料のうち、果物・野菜はマイナス1.6%、食肉・魚はマイナス1.8%、卵・乳製品はマイナス2.1%だった。
非食品では、住宅が1.3%、電力・燃料・水が4.8%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料が6.0%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.6%。生鮮食品はマイナス1.5%、エネルギーは1.7%だった。
▼1~2月は0.6%
1~2月のCPI上昇率は0.6%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が0.9%。コア物価指数の上昇率は0.6%、生鮮食品はマイナス1.2%、エネルギーは2.6%だった。
(2018年3月5日 5:43)