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国家経済社会開発委員会(NESDC)の21日発表によると、第3四半期の国内総生産(GDP)伸び率は昨年同期比4.5%となり、4四半期連続で伸び率が拡大した。
新型コロナウイルスの影響から緩やかに回復が進み、4四半期連続でプラスとなった。特に内需や観光業の回復が目立った。昨年同期に落ち込んでいた反動もあり、前期の伸び率2.5%を大きく上回った。前期比でも1.2%のプラスだった。
1~9月の伸び率は昨年同期比3.1%となり、NESDCは今年の伸び率の予測を2.7~3.2%から3.2%に修正した。来年の伸び率は3.0~4.0%と予測した。
第3四半期の業種別の伸び率は、「農業」が2.3%に縮小した一方、「非農業」は5.0%に拡大した。「非農業」のうち、「製造」(6.3%)「運輸・倉庫」(9.9%)「ホテル・外食」(53.6%)「不動産」(3.0%)などが拡大した。
内需は回復が進み、民間消費は9.0%、民間投資は11.0%にそれぞれ伸び率が拡大した。公共投資もマイナス7.3%に落ち込みが縮小した。政府支出はマイナス0.6%とマイナスに転じた。
輸出額伸び率は6.7%に鈍化したが、好調を維持した。外国人旅行者数は360万8,000人と引き続き低水準だったが、入国規制緩和で79倍に急増した。
(2022年11月22日 9:27)