商務省が2日発表した3月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.8%だった。プラスは9カ月連続。前月比では0.1%低下した。
表示 エネルギー価格の上昇により、昨年同月比の上昇率は4カ月ぶりに拡大した。一方、生鮮食品は供給量の増加で値下がりが目立った。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.2%、非食品が1.1%。食品・飲料のうち、果物・野菜は0.1%、卵・乳製品はマイナス1.3%、食肉・魚はマイナス1.6%だった。
非食品では、住宅が1.4%、電力・燃料・水が4.8%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料が6.0%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.6%。生鮮食品はマイナス0.7%、エネルギーは3.8%だった。
▼第1四半期は0.6%
第1四半期のCPI上昇率は0.6%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が横ばい、非食品が1.0%。コア物価指数の上昇率は0.6%、生鮮食品はマイナス1.0%、エネルギーは3.0%だった。
(2018年4月3日 6:29)