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タイ工業連盟(FTI)が15日発表した1月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.9となり、前月比1.3ポイント上昇した。2カ月ぶりに上昇し、過去3年7カ月で最高となった。
FTIのスチャート副会長は、観光業の回復や政府の消費刺激策、経済活動の再開が進んだことによる内需の回復などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、45業種中27業種が改善した。「セメント」「家具」「石油化学」などが上昇した一方、「鉄」「電気・電子」「パルプ・紙」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「食品」「発電」など15業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」は上昇、「大規模」は低下した。地域別では、中部と北部、東北部で上昇。東部と南部で低下した。
調査対象は製造業1,321社。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2023年2月16日 9:18)