世界銀行は9日発表した「タイ経済モニター」で、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を4.1%と予測した。
好調な輸出が経済をけん引し、内需も回復すると予想。今年のGDP伸び率は過去6年で最高になるとみている。
暫定政府が目指す産業高度化や生産性向上、大型インフラ整備などが奏功し、中長期的に高い成長率を維持する可能性があると指摘した。
世銀は今年1月に発表した世界経済見通しで、今年のタイのGDP伸び率を3.6%と予測し、昨年10月の予測を据え置いていた。
昨年のGDP伸び率は3.9%だった。3年連続で伸び率が上昇し、過去5年で最高となった。
(2018年4月10日 6:36)