タイ中央銀行の2日発表によると、4月の企業景況感指数(BSI)は49.5となり、前月比3.8ポイント低下した。
2カ月ぶりに低下し、12カ月ぶりに50超の好感圏から外れた。受注や生産が減少するなど、ソンクラーン(タイ正月)の大型連休の影響による一時的な現象と中銀は分析した。
主な項目別では、「受注」が48.4(前月56.1)、「生産」が49.0(同55.6)、「業績」が51.9(55.9)、「生産コスト」が38.6(40.8)、「投資」が56.6(57.6)、「雇用」が51.9(53.3)にそれぞれ低下した。
3カ月後の見通しの景況感指数は56.2に前月比1.8ポイント上昇した。2カ月ぶりの上昇となった。
(2018年5月4日 5:59)