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タイ商工会議所(TCC)のサナン会頭は15日、タイとベトナムの貿易額を2025年までに250億ドルに引き上げる目標を明らかにした。
16日付バンコクポストなどによると、バンコク都内で開催された「タイ・ベトナム・ビジネスフォーラム」で目標を示した。昨年の貿易額は前年比8.7%増の212億ドルだった。このうち、タイからの輸出額が同5.7%増の133億ドル、ベトナムからの輸入額が14.2%増の79億3,000ドルだった。
一方、今年上半期の貿易額は95億ドルにとどまり、昨年同期比で10.5%落ち込んだ。タイからの輸出額が同17.5%減の55億3,000ドルと伸び悩んだ。
同会頭は、民間協力のほか、メコン川流域5カ国が参加するイラワジ・チャオプラヤー・メコン経済協力戦略会議(ACMECS)などを利用することで、目標の達成は可能との考えを示した。
(2023年8月17日 5:30)