タイ中央銀行の1日発表によると、5月の企業景況感指数(BSI)は51.5となり、前月比2.0ポイント上昇した。
2カ月ぶりに上昇し、50超の好感圏に復活した。4月にソンクラーン(タイ正月)の大型連休の影響で鈍っていた経済活動が活発化し、特に製造業で景況感の改善が目立った。
主な項目別では、「受注」が54.9(前月48.4)、「生産」が52.3(同49.0)、「業績」が53.4(51.9)、「投資」が57.1(56.6)、「雇用」が52.5(51.9)にそれぞれ上昇した。
3カ月後の見通しの景況感指数は55.9に前月比0.3ポイント低下した。2カ月ぶりの低下となった。
(2018年6月5日 6:54)