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国家経済社会開発委員会(NESDB)の20日発表によると、第2四半期の国内総生産(GDP)伸び率は昨年同期比4.6%だった。輸出や民間消費、投資は加速したが、非農業生産や観光が減速し、前期より0.3ポイント低下した。
GDP伸び率の低下は2期ぶり。前期比の伸び率も1.0%にとどまり、前期より1.1ポイント低下した。上半期の伸び率は昨年同期比4.8%となった。NESDBは今年の伸び率予測を4.2~4.7%で据え置いた。
第2四半期の業種別の伸び率は、「農業」が昨年同期比10.4%。農産物の収穫が好調となり、前期より伸び率が3.9ポイント上昇した。
一方、「非農業」は4.1%にとどまり、前期より0.7ポイント低下した。このうち、「製造」は3.1%に0.7ポイント、「ホテル・外食」は9.4%に3.4ポイント、「不動産」は3.2%に1.7ポイントそれぞれ低下した。
内需は拡大傾向にあり、民間消費は4.5%、民間投資は3.2%にそれぞれ伸び率が上昇。公共投資も4.9%に上昇したが、政府支出は1.4%に低下した。
輸出額伸び率は12.3%に達し、前期より2.4ポイント上昇。輸入額伸び率も16.8%と高水準だった。外国人旅行者数は9.1%増の約887万3,000人に上ったが、伸び率は前期より6.3ポイント低下した。
(2018年8月21日 8:25)