タイ工業連盟(FTI)が18日発表した5月の産業景況感指数(100以上が好感)は90.2となり、前月比1.1ポイント上昇した。上昇は2カ月ぶり。
表示 FTIのスパン会長は、貿易相手国の景気回復に伴う受注増や国内経済の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは71カ月連続。
業種別では、45業種中32業種が改善した。「食品」「発電」「化学」などが上昇した一方、「靴」「農業機械」「砂糖」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車・部品」「エアコン・扇風機」「プラスチック」など12業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、北部以外の4地域で上昇した。
指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2018年6月19日 6:56)