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タイ中央銀行の発表によると、3月の企業景況感指数(BSI)は49.6となり、前月比で0.8ポイント上昇した。改善は2カ月連続。50超の好感圏を割り込むのは6カ月連続となった。
製造業の指数上昇が全体の改善につながった。特にゴムやプラスチックが好調。家電製品も輸出が拡大し、指数が上向いた。
非製造業の指数もやや上昇した。卸売りの指数が改善したが、小売り、不動産などは低調だった。
項目別では、「投資」の55.2(前月54.0)」の指数が最も高かった。「業績」は53.9(同52.7)、「生産」は53.6(52.7)。「雇用」は50.5に1.6ポイント低下した。
3カ月後の見通しの景況感指数は53.7となり、0.2ポイント上昇、好感圏を31カ月連続で維持した。「投資」の60.2、「業績」の56.2、「生産」の55.2などの指数が高かった。「生産コスト」は34.1と低迷が続いている。
(2024年4月3日 8:40)