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タイ工業連盟(FTI)が11日発表した3月の産業景況感指数(100以上が好感)は92.4となり、前月比2.4ポイント上昇した。上昇は2カ月ぶり。
FTIのクリアンクライ会長は、観光業や輸出の回復、ソンクラーン(タイ正月)の長期休暇に向けた生産の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、46業種中32業種が改善した。「家具」「電気・電子」「パーム油」などが上昇した一方、「セメント」「農業機械」「砂糖」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「エアコン・扇風機」「食品」など15業種だった。
企業規模別では、「中規模」「大規模」は上昇、「小規模」は低下した。地域別では、中部以外の4地域で低下した。
調査は製造業を対象に実施。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2024年4月17日 8:52)