タイ商工会議所(TCC)が発表した5月の消費者信頼感指数(CCI)(50超が好感、100が最高)は、47.7に前月比1.7ポイント低下した。景況感が悪化するのは今年初めて。
農産物の価格低下が景況感悪化の要因と分析。また、原油価格の上昇も消費者の購買意欲や民間投資を縮小させていると指摘した。賃金上昇による競争力の低下も懸念事項に挙がっている。
地域別の指数は、バンコク首都圏が50.4、中部が47.0、東部が51.5、東北部が45.8、北部が45.5、南部が49.4。
6カ月後の見通しの景況感指数は50.1に3.1ポイント低下した。ただ、指数が50を上回っていることや、下半期に景気拡大が見込まれることから、見通しは悪くないと指摘した。
(2018年6月25日 6:16)