アジア開発銀行(ADB)は19日、タイの今年の国内総生産(GDP)伸び率予測を4.2%と発表し、4月に発表した4.0%から引き上げた。
第1四半期のGDP伸び率が4.8%に達し、予想以上のペースで経済が拡大しているとみて上方修正した。個人消費や民間投資、輸出など幅広く改善が見られると指摘した。インフレ率の予測も1.2%から1.3%に引き上げた。来年のGDP伸び率の予測は4.1%で据え置いた。
東南アジア10カ国については、今年のGDP伸び率の平均の予測を5.2%で据え置いた。インドネシアは5.3%から5.2%に引き下げた。
(2018年7月23日 7:11)