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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した8月の産業景況感指数(100以上が好感)は87.7となり、前月比1.6ポイント低下した。低下は2カ月ぶり。
FTIのクリアンクライ会長は、指数下落の要因として、家計債務の高止まりによる消費者の購買力回復の遅れや、新車販売の減速、洪水の発生などを挙げた。
業種別では、46業種中23業種が悪化した。「繊維」「自動車」「砂糖」などが低下した一方、「宝石・宝飾品」「電気・電子」「発電」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「パーム油」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも低下した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査は製造業を対象に実施。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2024年9月19日 13:00)