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4月の産業景況感指数89.9、2カ月連続低下

産業景況感指数の推移

 タイ工業連盟(FTI)が19日発表した4月の産業景況感指数(100以上が好感)は89.9となり、前月比1.9ポイント低下した。2カ月連続で悪化し、過去6カ月で最低となった。
 FTIのアピチット副会長は、指数低下の原因として、ソンクラーン(タイ正月)の大型連休による生産の縮小や、トランプ米政権の関税政策、ミャンマー中部を震源とする地震などを挙げた。
 業種別では、47業種中25業種が悪化した。「自動車」「農業機械」「パーム油」などが低下した一方、「電気・電子」「医薬品」「発電」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「エアコン・扇風機」「食品」「デジタル」など12業種だった。
 企業規模別では、「中規模」「大規模」は低下、「小規模」は上昇した。地域別では、北部以外の4地域で低下した。
 調査は製造業を対象に実施。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。


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(2025年5月21日 5:44)

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