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アジア開発銀行(ADB)は23日、タイの今年の国内総生産(GDP)伸び率予測を1.8%と発表し、今年4月に発表した2.8%から引き下げた。
トランプ米政権が導入する相互関税の影響などを考慮し、アジアの新興・途上国の経済成長見通しを下方修正した。タイの来年のGDP伸び率の予測も2.9%から1.6%に引き下げた。インフレ率も今年の予測を1.0%から0.5%に、来年の予測を1.1%から0.8%にそれぞれ引き下げた。
アジアの新興・途上国全体の今年の伸び率予測は4.9%から4.7%に修正した。
東南アジア6カ国についても今年の伸び率予測を平均で4.7%から4.2%に引き下げ、国別ではタイとシンガポールの引き下げ幅が1.0ポイントで最大だった。
(2025年7月24日 6:14)