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国際協力銀行(JBIC)が26日発表した日本の製造業の海外事業調査によると、中期的(今後3年程度)に有望な事業展開先として、タイは世界3位にランクされ、昨年より1ランク上昇した。
海外法人を3社以上持つ企業を6~8月に調査し、431社が回答した。中期的に有望な事業展開先(複数回答可)は、中国、インド、タイ、ベトナム、インドネシアがトップ5。タイはベトナムを抜いて3位に上昇した。このほかの3カ国の順位に変動はなかった。
タイの得票率は37.1%に2.6ポイント上昇した。タイを有望とする理由は、「現地市場の成長性」「現地市場の規模」「輸出拠点として」の順で多かった。
また、タイでの中期的な事業展開の見通しについては、回答した351社のうち、「強化・拡大する」が53.3%で最も多く、「現状程度を維持する」が45.9%、「縮小・撤退する」が0.9%だった。
(2018年11月27日 9:10)